イラストレーターさんや長時間、PCやスマホで作業したりゲームする人必見!眼精疲労を緩和する眼鏡や方法をご紹介!

こんにちは!なもまるです!

今日は新作動画のご紹介とつい最近なもまるが眼精疲労でいろんな経験をしたのち眼精疲労を緩和するアイテムや眼精疲労緩和する方法など眼鏡屋さんに行ったり眼科にいったりして実践しているので効果を感じたものなどをご紹介したいと思います!

ちなみにスマホやPCを長時間使う事でなるドライアイの方にもこの記事はお勧めですので、参考にしてみてください。

 

 

 

なもまるの眼精疲労について

まず自身の眼精疲労の状態についてお話したいと思います。

同じような症状の方などはぜひこの後のお話を読んでみてください。

まず目の様々な症状には色々病気につながるものがあるのですが、私の場合は眼科で見てもらった結果、PCやスマホの長時間使用によるドライアイと眼精疲労との事でした。

眼精疲労とドライアイがあるので目が赤く充血してしまって、しばしばと乾燥とゴロゴロ感と瞼の重さが常にあって目を開けてるのがつらい状態が続いています。

今も続いてるのですが、病院の目薬と自宅用の眼鏡と寝るときのアイケア用品でなんとか保っております。

 

ドライアイだと思ったら・・。

ドライアイだと思ったら市販の目薬ではなく眼科の目薬を使用するのをお勧めします。

私自身、市販の目薬【サンテPC】【スマイル40】【Vロート】と値段問わず使ってみましたが、どれも症状の改善につながらなかったです。

眼科に行けば【ジクアス】というドライアイ専用の目薬が処方されるので、そちらを使った方が症状改善につながります。

 

 

眼精疲労にお勧めの眼鏡

まずは目に優しい眼鏡をなもまるが眼鏡屋さん4店舗に行って店員さんと話しながら実際に購入したのでレンズの効果や値段など各店舗ごとにご紹介したいと思います。

主にブルーライトカットやその他機能レンズのお話になります。

まず私が行った店舗が【Zoff】【JINS】【パリミキ】【眼鏡市場】になります。

私はブルーライトカットやその他機能レンズ、あとはフレームの軽さや手軽さなども踏まえてメガネを買ったのでフレームについても書いていきます。

それでは、それぞれ店舗ごとにPC眼鏡の特徴を書いてみたいとおもいます。

 

【Zoff】

PC用ブルーライトカット眼鏡が特殊レンズとして取り扱われています。

度なしなら5000円で買えますが、

度ありと一緒にするなら元々の眼鏡に+3000円で買う事が出来ます。

お値段は他の店舗と比べると一番安いです。

その代わりプルーライトカット率は50%のみのレンズしかないので、イラストを描かれる方グラフィック関係の方、主に色の変化を気にする方は他の店舗の物と比べて一番お勧めできないレンズになります。

なもまるが実際にお店でプルーライトカット率50%の眼鏡を見た感想としてはかなり黄色いなと思いました。

イラストの描くには支障が出そうな感じです。

なのでZoffの眼鏡は主に文字を見る人でPCやスマホを使われる方は問題ないと思います。

Zoffの眼鏡は安価でもおしゃれな眼鏡が結構あります。フレームが軽いつくりの物もあるのですが、私は鼻パッドによる跡が付きにくい物を選びたいのでZoffの眼鏡で一番軽いものでも鼻に後が付きやすいので、今回は購入していません

元々Zoffの眼鏡ユーザーだったので鼻パッドの悲劇は結構経験しております。

 

【JINS】

PC用ブルーライトカットやその他特殊レンズの眼鏡が取り扱われています。

今回JINSではブルーライトカット眼鏡に注目して書きます。

Zoffと比べるとブルーライトカット率が【25%】【40%】【60%】があります。

度なしなら5000円、度ありなら+5000円にります。

Zoffよりちょっとお高めになります。

ですがブルーライトカット率が選べるのでお勧めです。

ブルーライトカットにしたいだけならJINSさんが値段的にも一番選びやすいかなと思います。

ちなみに色の変化を気にされる方は【25%】【40%】あたりが色の変化を感じにくいです。

フレームはZoffより使いやすいデザインでおしゃれなものが多いです。割と個性の強いものもあるので変わった眼鏡を安価で探すならお勧めです。

ですが、フレーム軽さや鼻パッドの跡をつくかつかないかっていうところではZoffさんとあまり変わりません。

JINSだとエアフレームがあると思うのですが、Zoffのフレームが軽い眼鏡と同等の物に感じました。

なので今回はこちらでも購入はしていません。

ZoffからJINSに乗り換えたユーザーなのでこの2店舗は結構長年使ってきました。

 

 

【パリミキ】

パリミキは元々お値段が高い眼鏡屋さんなのでフレームの質やおしゃれの質が上記2店舗とかなり差があります。

パリミキでもブルーライトカット眼鏡の取り扱いがあって、店員さんに何%の物があるのか聞いてみたところ、レンズのブランドによってカット率が異なるということで、あえて店舗でカット率の表記はしていないそうです。

色味などは実際に見ることが出来なかったのですが、ブルーライトカット眼鏡もあるのでお金に余裕がある人でおしゃれな眼鏡が欲しい方は見てみるのもいいかもしれません。

ちなみにフレームに機能性を感じるものはあまりなく、どちらかと言うとフレームの素材や質感、デザインで物の良さが出ているような感じだったのでフレームが軽い眼鏡とはがあまりなかったように感じます。

 

【眼鏡市場】

眼鏡市場ではブルーライトカットレンズや特殊レンズとしてアイリラックスというレンズがありました。

その他にも機能性レンズはあるようでした。

今回はPCやスマホを使う上で必要そうなレンズの効果に絞ってご紹介します。

眼鏡市場でもブルーライトカット率ははっきりと記載はありませんが店員さんに聞いたところ、40パーセント前後だそうです。

眼鏡市場では、ブルーライトカットの眼鏡のレンズが2種類あり、レンズの見た目の黄色を抑える代わりに光の反射でレンズが青く反射するタイプの物。

反射は基本的にしないが、レンズの黄色がちょっときになるタイプの物があります。

どちらを選んでもレンズを通して物をみたら黄色くなるので外から見た見た目の違いになります。

私は最終的に眼鏡市場で買ったのですが、青く反射するタイプがかなり反射が強く、机に置いた際にも反射して自分の目にきそうだったので反射はせず黄色に見えるタイプの物を選びました。

両方のレンズを比べると青く反射する方がレンズを通してみるとちょっと赤っぽい感じ、レンズの反射がなく黄色に見えるレンズはレンズを通してみると黄色っぽい感じになります。

ただ、どちらもそこまで気になるものではないので、色の変化が気になる方は作品を作ったら最後に眼鏡をはずして色味の確認などしても大きな修正は無いかな?と思いました。

後はアイリラックスという機能のレンズも私はつけたのでそちらもご紹介します。

アイリラックスのレンズには20代~の物と50代~のものと2種類あります。

私は20代~の物を買いましたが、アイリラックスの効果としてはレンズの上と下でレンズの度が変わるというものです。

人はPCを見るときは正面を見るのでレンズの上を主に見ます。

ですが、スマホを見るときは目は下を向くのでレンズの下を見ます。

そこでアイリラックスはレンズの上は通常の自分に合った度で作られ、レンズの下は度が少し下がるように設計されています。

なので自然と下を見るとレンズの度が下がって目の負担が減るという仕組みになっています。実際にお店に行くと、アイリラックスのレンズで見え方を実際に見せて教えてくれるので、目が下を向いたときに目が楽になるのを実感できます。

度なしでも度ありでも新しくフレームを選んで購入する場合は+4400円

レンズだけ買う(元々使っていたフレームに新しくレンズを入れ直す)

場合は16280円になります。

かなりお値段が張りますがレンズの機能として私は眼鏡市場が一番いいなと思いました。

また、フレームも他の眼鏡屋さんよりはるかに軽い眼鏡があり、つけてる感覚がなくなるくらいでした。

ブランドは【ZEROGRA】というもので、軽さが圧倒的なので、眼鏡じたいたためる要素も省いてるので普通の眼鏡みたいに折りたためません。なので自宅ようとして持つ方がいいかなと思います。

専用の眼鏡ケースも眼鏡がたためないのでちょっと大ぶりな眼鏡ケースになります。

ただフレームの軽さが圧倒的なのと鼻パッドのサイズも自分の鼻に合わせて変えてくれるのでお勧めです。

私は【ZEROGRA】にブルーライトカットとアイリラックスを入れて25000円くらいで買いました。

かなりお段が高いのですが、家でずっとつけてても鼻パッドの跡が一切につかないので鼻パッドの跡に悩んでる人はフレームだけでもお勧めです!

 

 

アイケア用品&アイケア方法

眼鏡を選んだあとは家での目のケア方法をお勧めのアイテムと一緒にご紹介したいと思います。

そもそも眼精疲労には冷やすのか、温めるのか色々あると思いますが、単発の目の疲れと充血なら冷やすのがお勧めです。

ですが、私のように慢性的な眼精疲労と充血は温めたほうが良いと目の診察をしてもらった際に眼科の医者に聞いてきました。

充血とか温めたらやばいのでは?と思われがちですが、慢性的な充血はむしろ温めた方がいいらしく、私自身アイケア用品で目を温めてからは充血がびっくりするくらい引いてます。

もちろんPCやスマホを使えばまた充血するので使用頻度を落としていかないとだめだとは思うのですが、悪化させない事と眼精疲労を抑えるという意味では目を温めるのはすごくお勧めです。

実際に目を温めるとなった際にどうやるかと言うと、最初は【蒸気でホットアイマスク】を使ってみて温めた時の目の状態を確認してみてほしいのですが、

【蒸気でホットアイマスク】は40の熱で20分快適に目をあたためるものになってます。

40度は結構熱いです。

軽い眼精疲労ならちょうどいいくらなのですが、私のように慢性的で結構重めの眼精疲労の場合は40℃で温めると目が痛くなる場合があります。

私は目が痛くなったので【蒸気でホットアイマスク】は使っていません。

また熱すぎると逆の目の充血も悪化したのでダメでした。

そこでUSBの電気ホットアイマスクに私は変えました。

電気なので繰り返し使えるのでコスパがいいのと、温度調整と温めるタイマ設定もできるので自分に合う温度で目をあたためることができます。

電気ホットアイマスクにしてから目が痛くならなくなったのと寝るときに使って朝起きるとかなり充血が収まるので自分はこっちの方が合うと感じました。

なので目を温める際は【蒸気でホットアイマスク】を一度使ってみてちょうどいいか熱いか見てみた方がいいと思います!

【蒸気でホットアイマスク】がちょうどよくてもコスパがよくないので目を温めて疲労が収まる感じがあれば電気のホットアイマスクに切りかえるのもありだと思いますのでぜひ検討してみてください。

ちなみに私が買った電気のホットアイマスクはこちらです!

 

 私もAmazonで買ったのですが、アイマスクなので日本製がいいのと、タイマーと温度調整が豊富なものがよかったのでこちらにしました。

こちらのアイマスクは日本製で保証期間もあるので安心です。また温度調整は5段階、タイマーは10~60ふんで設定できます。

私は温度調整3でタイマーは60分にして使っています。

値段は5000円弱なのでちょっとホットアイマスクではお高い方かもしれませんが、日本製ということで頑張りました。