【ペルソナQ】p3目線[稲羽郷土展]編 第二夜 祭りの暑苦しさが増してくる!?ぺルソナQの魅力や攻略をご紹介!ペルソナQ2のための振り返りプレイ!

f:id:namomaru:20181118002404j:plain

こんにちは!なもまるです!

今日は稲羽郷土展 第二夜について魅力と攻略を書いていきたいと思います!

今回からまた強烈F.O.Eとの戦いが始まるので頑張って行きたいと思います!

 

稲羽郷土展 第二夜

今回の迷宮は第一夜にいたF.O.Eとはまた違う強烈なF.O.Eが増えていたり、面白イベントがあったりとすごく面白いのでぜひブログで紹介していきたいと思います!

むさ苦しい大男!?新手のF.O.E

第二夜に出てくるF.O.Eは2種類います!

見た目はひょうたんのような見た目をしていていかにも日本の祭り感がありますね!

この2種類のF.O.Eはそれぞれ特徴があるので紹介していきます!

第二夜で登場するF.O.E【あしばや野郎】
今回のF.O.Eはなんと人型です!まさにお面をかぶった大男!といった感じです・・・!
迷宮の雰囲気もむさ苦しさが増してるような感じがしているのですが、それにぴったりのF.O.Eです!体の色は画面左がオレンジ色で右側が緑色なのが特徴です!
このF.O.EはF.O.Eの目線(正面)に自分が行くとそこから追いかけてくるF.O.Eです。
ただ、普通に追いかけてくるわけではなくて、自分が一歩歩くとF.O.Eは自分たちの倍の速度で追いかけてきます。
つまり、一歩あるくと3歩近く、近づいてくるのでまっすぐな道などで追いかけられてしまうとあっという間に追いつかれてしまいます・・・!でも曲がるときは一気に曲がってくるわけではないので、うまくかわしながら探索しないといけません!結構探索中に強引にわたらないといけないところもあり戦闘になるのを避けるのは難しいので逃げ切るだけの体力や防御力を身につけておきましょう!
そしてこのF.O.Eには弱点があります!それは聖なる炎です!前回の第一夜にいるひょうたん型のF.O.Eも炎が苦手なタイプがいましたが今回のあしばや野郎も炎が苦手なF.O.Eです。
炎を持っていくとどうなるかというと、一応追いかけてはきます、ですが近づいても戦闘にならず、むしろこっちが炎をもって近づくと逃げていきます!この習性をつかって角に追い詰めたり通れないところを通ったりしていくので追い詰め方も考えながら探索すると詰みにくくなると思います!
第二夜で登場するF.O.E【おまつり野郎】
こちらのF.O.Eは大男が4体合体しておみこしを担いでいます!
これだけでもインパクトがすごいのですが、動きも特徴的です!自分が2歩歩くとF.O.Eが一歩歩くという動きになってます。
また、おみこしをかついでいるので、F.O.Eの位置が網目状になっており、編み目のスキマを通って探索しないといけません!うっかりF.O.Eの進行方向に行ってしまうと戦闘になるので注意が必要です!
このF.O.Eは他のF.O.Eとはちがって戦闘になると全体攻撃をしてくるので、即死もしくは壊滅状態になりやすいです・・・!なので出来るだけ慎重に歩いた方がいいと思います!また、エリザベスの依頼でこのおまつり野郎を倒す依頼があります。
その際にこのF.O.Eを倒すためには特殊な条件が必要といわれるので、簡単に倒せない相手だと思った方がいいと思います!また、このF.O.Eも炎に反応するのですが、弱点ではなくむしろ強く?なってしまうので必要以上に炎をもって歩くのは避けた方がよさそうです!
炎をもっておまつり野郎のいる部屋に入ると、通常時は2歩歩いて1歩動いてくる状態だったのが、自分たちと同じ1歩歩くと1歩動くようになるのでゆっくり考えながら歩く余裕がない状態になります。
探索では炎をもってこのF.O.Eの近くを歩かないといけない場所もあるのでやっぱり体力と防御力は鍛えておきましょう・・・!
 
第二夜で手に入るレア アイテム

第二夜では開かない宝箱や地図100%宝箱について書いていきたいと思います!開かない宝箱はいままでにない新しい要素ですね!

第二夜で手に入るレア アイテム【聞きかじりの像】
効果:ミドルグロウが買えるようになる

入手法:第二夜の地図を100%にして特殊な宝箱を開ける

このアイテムはてづくりこ~ぼ~に持って行くとテオがミドルグロウを買えるようにしてくれます!ミドルグロウは戦闘メンバーでなくても装備していれば経験値が50%手に入る優れものです!

個人的には今後のエリザベスの依頼で、善と天田とクマとコロマルを除いた男キャラを4体強い状態にしておかないとクリアできない依頼があるのでつれていかないキャラで男キャラにミドルグロウを付けたほうがいいかなと思い装備させてました!

グロウ系のアイテムは何種類かあるのでなるべく連れて行かないキャラに付けてあげるようにしましょう!

第二夜にある開かない宝箱
この宝箱は依頼をこなす際にあけられるようになります。
宝箱を調べるとエリザベスの依頼が発生するので余裕があるときに依頼を引き受けて宝箱を開けてみましょう!
この宝箱を調べているとナビの2人が箱の中にもにすごい数のシャドウがいるといいだしますので、依頼をこなすまでにある程度レベルを上げておきましょう!何が起きるかはあけてからのお楽しみです!

 

第二夜でおきる面白イベント!

第二夜では、面白イベント沢山あります!そのなかでも私のお気に入りのイベントをご紹介します!ぜひ直接あそんで他のイベントも見て欲しいです! 

第二夜で体力回復イベント!
探索序盤のときですが、暑いから涼みたい!という話になりイベントが発生します!
涼みたいから涼しいといえばなんだろう?という話から選択肢が出てきてきます!
ここで私は[順平のギャグ]という選択肢を選びました(笑) 順平が怒りますが、結果的に体力と気力が回復します(笑)私は順平が結構すきなのでからかってやろう!とおもって選んだ選択肢なので回復できるとは思っていなくてびっくりでした!
でも探索中の体力回復イベントは結構ありがたいですからよかったな!って思います!
太鼓で大爆発!?
探索中盤くらいで、太鼓をたたくイベントがあります!この太鼓を一回だけたたいてみよう!という話になりどんなふうにたたくか選択肢でえらべます!
全力で一回たたくとか、リズミカルにたたくとか、いろいろあるのですが、私は[全力で一回たたく]をえらびました。
すると、中から、[三寸玉]が出てきて手に入ります!三寸玉は戦闘中に使うと、敵全体に火炎属性で100ダメージ与えられる優れものなのでいつか使うときのためにゲットしておくのも良いかもしれません!
このイベントで太鼓をたたいた後、陽介が「へたにたたくと太鼓が爆発してたかも?」と言います。
なのでもしかしたら選択肢を間違えたら太鼓が爆発し何かしらのマイナスの出来事があったかもしれません・・・!なので一応注意して選択肢を選んでみてください!
激アツ我慢勝負!?
このイベントが私の一番のお気に入りなのですが、ペルソナ3目線で遊んでいると良く見かけるのが、真田先輩と荒垣先輩のケンカイベントです!大体真田先輩が荒垣先輩をあおってケンカになるのですが、今回も真田先輩から仕掛けてます(笑)
探索中になかなかかがり火の火が見つからず探索しつづけるときがあるのですが、ようやく見つけたかがり火をみて、どちらが暑さに耐えられるか勝負しよう!という話になって2人がどんどん炎に近づいていきます(笑)炎に近づかなくても暑いのにどんどん近づいていくのでみんながあきれたり心配したりしているのですが、途中から先輩2人の様子がおかしくなり、真田先輩は「プロテインの砂浜、プロテインの海を泳ぐプロテイン」とか言い出します。
プロテインによるプロテインの洗脳が暑さによって真田先輩に襲い掛かってしまったんだな(笑)と思いました!その後に続いて荒垣先輩が「巨大化したコロちゃんのビームが・・・」といいだして2人一緒に倒れていきます(笑)巨大化したコロちゃんとか不思議の国のアナタ以来じゃないですか・・・(笑)とかおもいながら荒垣先輩がコロちゃんってよんでる!!かわいい!!と違うところでも盛り上がっておりました(笑)
このイベントが可愛すぎて先輩2人がより好きになりました!!これをみてあきれてる美鶴先輩も可愛くてなぜかツボってました(笑)

 

個人的感想

以上で第二夜について書いて見ましたがいかがでしたでしょうか!

今回はイベントがとにかく面白いのと、F.O.Eがめちゃくちゃ厄介だったのが印象的でした!

また、迷宮の雰囲気がいろんな意味で危険な香りがしてるようなしてないような感じもあり、これからもっと暑苦しくなっていくのだろうか・・・(笑)と思ってしまいました!

真田先輩と荒垣先輩はホントに仲良しでケンカするほど仲がいいとはいいますがまさにそんな関係なんだろうなと思います!

ペルソナ3本編では複雑な結末を迎えてしまう二人ですが、ペルソナQをやっている今だけは2人が楽しそうにしているので見守っていきたいなと思っています!

最後に地図を貼っておきますのでよかったら参考にしてください!

f:id:namomaru:20181118002420j:plain

 

説明

[白いびっくりマーク]=通常のイベント

[赤いびっくりマーク]=依頼関係

[黄色いダイヤマーク]=通常の宝箱

[黄色いキラキラ]=パワースポット

[黄色い宝箱]=地図100%宝箱

[緑の矢印]=壁すり抜け

[赤い矢印]=一方通行

[赤い丸]=かがり火があるばしょ

[閉じた扉]=封印された扉

それではまた次回の記事でお会いしましょう!ありがとうございました!