【龍が如く7】発売前の不評が目立つ龍が如くの新作。

こんにちは!なもまるです!

今日は8月29日新情報が解禁になり大きな話題を呼んでいる龍が如く7について書いていきたいと思います。

 

 

龍が如く7の不評な点
龍が如く7が出るにあたって事前に龍が如くオンラインというスマホアプリで新作の主人公や新作のストーリが見れるようになっています。
実はこの龍が如くオンラインの時点で少し不評が出ていました。
主人公の春日一番の容姿や年齢設定、また春日一番の声優さんが龍が如く初期から出ている錦山彰の声優さんと同じというところで少し不評が出てしまったようです・・・。
とはいえこの段階では龍が如くオンラインに不評があつまる状態だったのですが、いよいよ新作がps4で出るということで新作の龍が如く7にも不評がそのまま集まってしまったようです・・・!
 
新作がps4で出るにあたって大きく問題となっているのが、龍が如く7というナンバリングでの発売に加えて、バトルシステムの変更でした。
バトルシステムを変えるなら、ナンバリングを変えてほしいという意見や、そもそもバトルシステムがコマンドバトルは無い。という意見がほとんどのようです・・・。
さらには発売が遅れてもいいからバトルシステムを戻してとまで言っている方もいます。
正直なもまるも、新作の動画や公式HPなどみてショックが大きい状態です・・・。
もしかしたら意外と面白いかも?という気持ちもなくはないですが、龍が如くのこれまでのバトルシステムは龍が如くならではものだったと思うので、正直コマンドバトルでは、龍が如くらしさや龍が如くならではの個性のようなものがなくなったように感じてしまいます・・・。
龍が如く7がコマンドバトルになった事の意味
上記では否定的な意見を多めに書きましたが、逆にここまで批判が多い中コマンドバトルというシステムで龍が如くの新作を出すことに、開発者様は何か手ごたえがあってこのシステムにしてるのかもしれないという気持ちもあります。
ゲームは実際に遊ばないとわからないものです・・。
開発者様を信じることも必要かもしれません・・・。
これで発売後も不評だったら、目も当てられませんが・・・(泣)
あとはゲームの紹介映像の中で主人公が「ドラクエみたに・・・」というような発言がありました。
もしかしたらそういったところでもコマンドバトルなのでは?と思いました。
ですが、それこそスピンオフやパロディの一環として出せばいいのに・・・と思ってしました。
おそらくスピンオフやパロディでのゲーム開発ならここまでの不評は出ないと思いますし、むしろ面白半分で遊んでみたくなる人もいそうな気がします。

 

龍が如く7についてのなもまるの気持ち
こちらではなもまるの正直な気持ちを書きたいと思います。
普段は否定的なことはどんなことに対しても書かない・言わないを心掛けているなもまるですが、龍が如くは私の中でとても大好きなシリーズになり、新作の発表をみてどうしてもショックが隠せなかったので、今回あえて書いてみることにしました。
これまでも龍が如くに限らず、昔から好きだったシリーズが面白みがなくなり新作を一切い買わなくなったものも私の中で多々ありました。
その時もやっぱりショックでしたが、ほかのゲームで似たような遊びができるゲームがあったのでその作品に乗り換える形で楽しんでいました。
ですが、龍が如くは面白みがなくなって新作を買わなくなっても代わりになるようなゲームは無いと思っています。
だからこそのショックが大きく、できることならバトルシステムは従来のままでいてほしいと思います。
 
自由に動き回り街にあるものを武器にしたりヒートアクションや通常攻撃のモーションのカッコよさを自分で動かしながら見れる・・・。これがすっごく楽しくて、街で遭遇するチンピラやボス敵相手に楽しめたものです。
 
そもそも龍が如くのリアルなグラフィックでコマンドバトルはなんか歯がゆいというか動けそうなのに動けない辛さみたいなものを感じてしまいそうで・・・・。
早く体験版が遊べるようになってすこしでも新作を楽しいと思えるようになりたい気持ちでいっぱいです・・・(泣)
 
新作に登場する俳優様はどの方魅力的で舞台の横浜も新しい気持ちで遊べそうです。
紹介映像をみた時はなぜかちょっと勇者ヨシヒコを連想しそうになる雰囲気を感じましたが・・・(笑)
多分、龍が如く7のロゴデザインが大きく変わってしまったことと紹介映像がちょっとギャグ要素強めに感じたのが原因かもしれませんが・・・!
 
なもまるが龍が如くを好きになったのは、リアルなグラフィックに、ゲーム全体の自由度の高さ、任侠ものという真面目なテーマの中でサブストーリなどからにじみ出るギャグ要素の面白さなどが大好きでした!!
あとはとにかく真島さんが大好きです!!
あのぶっ飛んだキャラはそうそう出会えない逸材ではないかと思いっています(笑)
新作の龍が如くでも真島さんに変わるキャラはいないと思いますし。
なので全く同じ面白さはもう遊べないとは思いますが新作ならではの面白さも見つけられるといいなと思います。
 
ただ、これまでの龍が如くでもシリーズごとに結構評判の良し悪しがばらついてるイメージがあって、5作目と6作目は結構不評が多いようでした。
まだ私は龍が如く3までしか実際には遊べていないので、それ以降は実況で見ている状態です。
5作目と6作目は不評ではありますが、4作目はちょっと評判がいいようで逆に3作目はちょっと不評というような感じの意見を多々見つけます。
実際に遊んだり実況を見たりしたなもまるの意見としても同じような意見になるかなと思いました。
ちなみに私は龍が如く2もちょっと思うところはありましたが・・・。
なので、これまでの龍が如くの開発で制作チームの組み合わせをいろいろ変えたりした結果評価がバラついたのでは?と感じました。
これはあくまでなもまるの推測なので本当にそうかはわかりません。
もし制作チームの組み合わせをその都度変えて評判がバラついてるとしたら、この先出る龍が如くの新作もシリーズごとにバラつきがあるのでは?という気もします。
となると、7が仮に不評だったとしても8が面白くなっているかもれない・・・まだ先の未来ですが、そんな感じで結局全部遊んでいくのかもしれません・・・。
 
とりあえず、今のなもまるは新作は買わないと思います。
8000円出してコマンドバトルは冒険できないです。
なので体験版や実況をみて今後の龍が如くを見守っていきたいと思います。
そしてできることならナンバリングではなく別作品として出してくれることを祈っています。
やっぱり桐生さんの伝説は偉大でした。
桐生さんたちがいた時の話と直接的なつながりが新作にないのであればナンバリングの意味がないと思います。
すべてにおいて一新したように思いますし、タイトルもまるっきり一新して別物にした方が違和感もなく遊べるような気がします。
そして桐生さんの伝説を綺麗に終わらせられるような気もします。
なんなら龍は桐生さんを象徴するものとして春日一番は春日一番で別の物を象徴して
【〇〇が如く】のようの〇〇の部分を主人公を象徴するものにタイトルを変えてしまった方が、春日一番というキャラの伝説を作っていくという意味合いでもよいような気がします。
 
以上となりますが、なもまるの気持ちを書きました・・・!
大好きな作品をこれまでも大好きでいたい!
そんな思いです!