【イラスト】仕事用にパソコンを一新しました!イラストレーター向けのパソコン選び本体編!
こんにちは!なもまるです!
今日はイラストレーター向けのパソコン本体編を描いていきたいと思います!
お勧めのグラフィックボードや冷却機能の必要性などご紹介します!
パソコンを買い替えた理由や費用については下記の記事をみてみてくださいね!
お勧めのグラフィックボードは【Quadro】のグラフィックボード
まずはイラストを描くのに大切なグラフィックボードについて書いていきたいと思います!
今回の記事はこのグラフィックボードがメインになると思います!
グラフィックボードとはモニターに画像や映像を映し出す機能がある部品です!
これがなくても画像や映像を映し出せるパソコンがありますが、そういったパソコンの場合はグラフィックの表現のレベルが低いものになるようです!
より高画質で綺麗なグラフィックを思うとグラフィックボードを別でつける必要があります。
よくグラフィックボードといわれて聞くのは【GeForce】があると思うのですが、GeForceは安価で3Dグラフィックのゲームなどの表現が得意といわれいて、2Dイラストにはあまり向いてないようです。
逆に今回ご紹介する【Quadro】は2Dイラストの表現が得で、フォトショップなどの機動に時間のかかるソフトなどを開くときも比較的早く開けるようにしてくれます!
フォトショップは開くまでの時間がかかるので少しでも時短できるとありがたいですよね・・・!
また、グラフィックボードにはレベルに合わせて名前が少し違ってきます。
【Quadro】なら【QuadroP2000】といった感じでグラフィックボードの後ろにP2000やP4000などかいてあります。
これはグラフィックボードの性能の良さを数字で表しています。
一応私が買ったのは【QuadroP4000】というグラフィックボードを搭載した本体です。
4000は結構レベルが高いようで本体で30万前後くらいします。
結構高いですよね・・・・!
ですが、今実際に使っていたら明らかにフォトショップの機動スピードが速くなっていてストレスにならなくなっています!
それ以外にも、重たい画像データなどを扱う際にも動作が重くならないようになったので本当に助かりました・・・笑
結構パソコンにイラストのデータがたまるので重くなってしまいデータの扱いに時間がかかったりするのでそういった動作が重く感じる人もグラフィックボードを搭載したパソコンにするのをお勧めします!
少し予算をかけてイラストレーター向きにするなら【Quadro】
予算を抑えてそれなりの効果を得たいという方で3Dゲームなども遊ぶよ!という方は【GeForce】
のグラフィックボードをお勧めします!
本体に冷却機能は必要?
よくパソコンは熱を持つのでノートパソコンだと冷やさないと不安・・・という人もいると思います!
長時間パソコンをつかうなら冷却機能は必要だと思います!
本体の中に冷却装置が組み込まれるので起動中に熱がこもらないようにしてくれます。
なのでつけっぱなしにしてしまう人や長時間作業する人などはオプションで冷却をつけることができるので検討してみてください!
冷却装置があるとパソコンの寿命がかなり延びますので初期投資だけ頑張れば長年頑張ってくれます!