【龍が如く極】クリアしました!感想&魅力をご紹介!

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こんにちは!なもまるです!

今日は龍が如く極をクリアしましたので感想と魅力をご紹介してみたいと思います。

 

 

龍が如く極の魅力

まずは実際にプレイしてみての魅力を書いてみたいと思います。

■魅力1【どこでも真島】

これは極にしかない特徴であり、真島吾朗が好きな人なら楽しめる事間違いなしのでゲームシステムです!

主人公の桐生さんを鍛え直すという名目で街中いたるところで真島さんが登場し戦闘をするという内容です。

さらに真島の因縁ランクと呼ばれる一定意数戦闘を行うとランクが上がりランクアップイベントと称していろんなサプライズを真島さんが披露してくれます。

もちろん戦闘もあります(笑)

このシステムはいろんなところで真島さんと遊んだり戦ったりできるので真島吾朗好きなら楽しいと思います!

ですが、このシステムゲーム後半になるにつれて、ゲームの難易度をイージーに変えたくなるほど厄介なものになります(笑)

桐生さんが強くなるにつれていたるところで登場する真島さんも強くなります。

また、街中のいたるところから頻繁に出てくるので戦闘が尋常じゃない大変さになります。

極の魅力ではありますが、真島さんの強さに真島さん好きの人でも苦労する結果になりそうです(笑)

 

■魅力2【進化したグラフィック】

極は元々初期リリースされた龍が如く1作目のリメイク版になります。

当時はプレステ2での販売だったためキャラクターグラフィックや背景グラフィックなどのクオリティが低い状態でした。

これを極のリリースで一気にグラフィックが進化しプレステ4のクオリティで遊べるようになりました。

当時あまり分からなかったキャラの顔立ちや刺青のデザインなど極では綺麗に見られるようになっていますのでこれから龍が如くをはじめるという方には極をおすすめしたいです!

特に龍が如くの1作目にしか登場していない錦山彰というキャラは1作目の重要な立ち位置のキャラです。ですが1作目以降は過去編の龍が如く0以外では登場しません。

なのでこのキャラの進化した顔グラは極と0でしか見れないものになっています。

 

■魅力2【初期リリース時にはなかった追加エピソード】

こちらは龍が如く1作目の本編から錦山彰の豹変の様子や主人公と周りの親しい仲のキャラたちとの親密な描写などが追加エピソードとしてイベントムービーが追加されたりしています。

中でも錦山の豹変に関するエピソードは初期リリース時では見れなかったようなので、初期リリースのものを遊んでる人も楽しめる内容になっていると思います。

 

 

龍が如く極の感想

ここからは自分が実際にプレイした感想を書きたいと思います。

 

■感想1【生き生きとした真島さんが見られる】

どこでも真島や本編に出てくる真島さんなど、初期リリース時の真島さんの印象を残しつつもたくさんの人に親しまれるように極では真島さんの変わった一面やおちゃめな部分が多く追加されているようで、私も普段は狂気に満ち溢れた真島さんのおちゃめな部分や主人公を想う部分などより親しみが持てるようになっていて、ゲームをやればやるほど好きになって行きました。

人気№1になるキャラとして納得でした(笑)

また、真島さんはシリーズを追うごとに登場シーンが減っていきます。

人気№1キャラなのに勿体無い印象です。

ですが、極(1作目)の真島さんは特に極ではどこでも真島システムもあってとにかく真島さんと触れ合えます。

これは極にしかない最大の魅力のような気がしています。

もちろんその後のシリーズでも真島さんは登場はしますが少しづつ落ち着いてきて登場回数もへるのでとにかく寂しかった印象がありました。

 

■感想2【シリーズ共通だけど戦闘がとにかく楽しかった】

極では桐生さんを操作しますが、経験値をためながら能力強化で新しい必殺技を獲得したり、それを敵に使ったときのアクションのかっこよさは見ていてとても楽しかったです!

また必殺技は戦闘ゲームが苦手な人でも簡単に繰り出せるようになっていて、自分でここで必殺技でかっこよく決めよう!と思ったところを狙った発動しやすいです!

こういうのができるとどんどん楽しくなってきていろんな武器は条件で必殺技を使ってみたくなります。

 

■感想2【ストーリーがシンプルで分かりやすく感動した】

龍が如くは結構後のシリーズの話で壮大な話になっていったりするのでストーリーの構成が複雑になっていくシリーズが多い印象でした。(実況で一度見ています)

壮大で複雑なストーリーももちろん面白いのですが、私はシンプルに感動できるストーリーになっている極(1作目)のストーリーが0(過去編)の次に好きです。

複雑なものより、シンプルに仕上げたほうがストーリも分かりやすいし、
ストーリーをちゃんと理解できるので感動しやすいし感情移入もしやすいです。

その点は極(1作目)と0(過去編)がダントツで好きです。