【龍が如く】のスピンオフ作品【見参】クリアしました!感想&魅力をご紹介!

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こんにちは!なもまるです!

今日は龍が如く見参をクリアしたので感想と魅力をご紹介してみたいと思います!

 

 

龍が如く見参の魅力

実際にプレイしてみての魅力をご紹介したいと思います!

■魅力1【スピンオフ作品なので登場人物の名前が違う】

歴史モノのストーリーになっているので、主人公の桐生さんは【宮元武蔵】として登場します。そのほか実在する人物をモチーフとしたキャラが登場するので真新しい気持ちでゲームが楽しめます!

もちろん、本編の時のキャラと性格も変わっているのであんなキャラやこんなキャラのいつもとは違う人物像が見られます!

 

■魅力2【世界観の時代設定が昔なので戦闘スタイルなどが時代に合わせたものに!】

ゲームの設定やアドベンチャー要素が昔を想定しているので、バトルが刀を使ったバトルになっていたり、キャバクラが遊郭になっていたりとその時代に合わせたスタイルになっていて本編とは違う楽しさがあります!

 

■魅力3【武器の作成が本編と違う】

ここら辺の要素は武器を集めたり、カスタマイズしたりするのが好きな人には嬉しい要素かもしれません!

ゲームの発売が10年くらい前になるので物足りなさはあるものの、妖刀を集めたり、刀の強化や作成、大剣などの特殊武器も扱えるので本編とは違うやりこみ感があるかもしれません!

 

 

龍が如く見参の感想

ここからは自分が実際にプレイした感想を書きたいと思います。

■感想1【真島吾郎が好きなら楽しめる】

龍が如く見参は真島さんの登場は少ないのですが、かなり本編に絡んで登場するので、真島さんが好きな人は楽しめると思います!

いろんな真島吾郎が見れます(笑) 

 

■感想2【バトルが難しい】

見参のバトルはおそらく10年前のものだからかもしれませんが、難易度が異常に高く、正直遊びにくい印象でした。

とにかく敵のガードが固すぎて攻撃が当たらない・・・という感じです。

この辺の戦いやすさは最近の作品になるにつれて、遊びやすくなっているようなので、当時の仕様などが原因なのかなと思います。

ちなみになもまるは難易度ハードでいつも遊んでいますが、0・極と遊んでみて見参のような難しさは感じませんでした。

 

■感想3【ストーリーはシンプルで面白い】

極と同様で見参のストーリーもシンプルで分かりやすくて楽しめました!ちゃんとストーリーについていけるので遊びやすかったです。

キャラの配役もうまく生かされていて、どのキャラも生き生きとしているように感じました!

とくに見参でゲスト出演している、松田翔太さん演じる佐々木小次郎はイメージそのもの!という感じで、松田さんの整ったお顔立ちが似合うキャラクターでした!

演技も落ち着いた演技でキャラのクールな部分を魅力的に表現されていました!

そのほかにも有名な俳優さんなど出演されているのでゲームの世界でみれる楽しさがあります!